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富士山世界遺産センター

更新日:2020年7月21日

富士スバルラインの入り口には富士山世界遺産センターがあり、国内外年齢問わず数多くの方が訪問されます。元々は富士ビジターセンターとして営業していましたが、2013年6月22日に富士山が世界文化遺産に登録され、その3周記念にあたる2016年の6月22日に富士山世界遺産センターとして開館。富士山の歴史、文化、自然を学ぶことができます。





世界遺産はなんだ?という人はいないと思いますが、確認のため。

世界遺産とは簡単にいうと世界中の貴重な文化財や自然のことです。世界中のみんなで貴重な宝物を未来に向けて大切に守っていかなくてはいかないもの。もちろん登録されるには厳しい審査が必要になってきます。世界遺産は3つの種類に分かれております。





文化遺産・・・・貴重な記念物や建物、遺跡など

自然遺産・・・・貴重な地形や美しい風景など

複合資産・・・・文化遺産と自然遺産を複合した価値のあるもの





富士山はどの世界遺産に登録されているかというと、「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録されております。






富士山世界遺産センターでは富士山の信仰や富士山の自然、富士山が世界遺産になるまでの道のりなど詳しく学ぶことができます。山梨県の富士五湖地域に訪問の際は是非富士山世界遺産センターへ立ち寄ってみてください。館内には優しく詳しく面白おかしく案内するガイドもいますよ。




現在、スーパーインスタ映えするエンジェルウィングもあります。








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